今していること、天職にできるか?~天職の条件~
天職。。。に就ければ最高です。
この3人の中で天職を手に入れている職人は誰でしょう。
レンガ職人に「何をしているのか」尋ねたら、
三者三様の答えが返ってきました。
1番目の職人
「レンガを積んでいるんだよ」
2番目の職人
「教会を作っているんだ」
3番目の職人
「歴史に残る大聖堂をつくっているんだ」
1番目の職人にとって、レンガ積みは「仕事」に過ぎず、
2番目の職人にとって、レンガ積みは「キャリア」と捉えている。
3番目の職人にとって、レンガ積みは、「天職」を意味している。
同じような仕事をしていても、その仕事に大きな意義を考えられるかどうかは
人によって違う。
この違いが、その仕事に対する満足感や幸福感につながり、
長期間にわたって続けられるかどうかを左右することになる。
今している仕事の意義を再確認して、
「天職」にしてモチベーションを高めるか、
「見切り」をつけるか。
「見切り」をつける前に、その企業の目標・夢・方向性などを確認してみるといいかもしれない。「見切り」は勇気いるな。。。
「天職」の条件とは
また、メンタリストDaiGoさんはYouTubeで天職の条件トップ5を
教えてくれました。
<天職の条件トップ5>
- 過程を楽しめる=結果は大事だけど、過程を楽しめるか。
- 他人と無関係にやりたい=評価やお金など、他人からもたらせるものに関係なくやりたいかどうか。
- リスクや失敗を楽しめる=不安より好奇心が勝てるかどうか。
- 成長が感じられる。
- 自身の性格に合ってる。
こんな条件が揃ったら、それはもう天職ですね!
仕事が楽しいし、時間を忘れてしまいそうですヽ(^o^)丿
子どもの頃って毎日がこんな感じだったのかもしれません。
結果なんか考えないで遊んで、怒られることより好奇心が勝ってしまう。
子どもの頃に夢中になったものって何だったかな。。。
ではまた。
<参照本>
『やり抜く力――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける』
著 アンジェラ・ダックワース